同じものを買うなら、安いところから購入したい、当然弊社含め幾つかのお見積を検討することから始めたK様。ただ、家のメンテナンスは、金額や技術だけではないと考えている弊社の想いが伝わったのか、K様からは「とにかく見積の最中にも足繁く通ってくれ、本当に親身になって一緒に考えてくれました。杓子定規に進めるところも多い中、これからもここに住み続ける私たちの目線に立ってアドバイスをしてくれることが決めてとなりました。」と嬉しいお言葉。
外壁塗装のご依頼をいただきましたが、お見積のため現地調査をさせていただいたところ、雨どいの破損修理やその周辺部品の取替も必要であることがわかりました。破損の原因は数年前の大雪だったことも判明し、それであれば建物共済の利用をおすすめしたところ、しっかり共済でカバーできることとなりました。
また、外壁の塗料は周辺の畑の土がついても雨で流れやすいように光沢の程度も調整、「自分たちでは決して気づかないところにも目を配って下さいました。雨どいについてはその修繕に建物共済の利用をアドバイス下さり、本当に助かりました。」とK様。
弊社としては、暮らしを支えるパートナーとして気付いたことをお伝えしただけのことですが、こうしてご理解いただき、喜んでいただけて、本当に嬉しく思います。
「約2週間の作業中、若い人たちがしっかり育つ環境でお仕事をされているなというのを現場で見ながら感じていました。業界的に上下関係の厳しい世界かと思っていましたが、典型的なそれとは違う雰囲気が竜誠さんの良さだと思います。そういう会社だからこそ、私たちも気軽に相談できたし、スムーズなコミュニケーションを取ることができました。」とお恥ずかしながら、作業の最中もしっかり私たちを見てくださっていたK様。
そう長くはないながら、作業中は毎日現場にうかがって、お客様の生活を目の当たりにすることになります。日々技術の向上に努めるのはもちろん、やはり人と人、きちんとしたコミュニケーションが最も大切だと痛感しています。
お母様も大変喜んでくださり、ご自宅だけでなく、今後は物置の修繕もご依頼いただいています。少し体調を崩されていたお母様、家の修繕完了に合わせるようにすっかりお元気に。ご家族の日々の暮らしがこれからも穏やかに続くよう、パートナーとしていつでも頼れる存在でいたいと思っています。